<head>~</head>見えない部分の記述
ホームページの画面では見えない部分ですがきちんと書きましょう。こんなことが書かれています。
<?xml version="1.0" encoding="shift_jis"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis" />
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" />
<meta name="robots" content="INDEX,FOLLOW" />
<title>ここにページのタイトル</title>
<meta name="description" content="ここにページの説明" />
<meta name="keywords" content="ここにページのキーワード" />
<link href="style/main.css" rel="stylesheet" type="text/css" />
</head>
タイトルを記述
水色にマークされた部分です。タイトルはページの内容を表した簡潔なものにしましょう。検索エンジンの検索結果のタイトルにもなります。
ページの説明の記述
オレンジでマークされた部分です。ページの内容を簡潔に書きましょう。SEOに良いと聞いたからといってたくさん書いても意味はありません。
ページのキーワードの記述
黄色でマークされた部分です。ページのキーワードをいくつか書きましょう。ここも過度な記述は無意味です。
スタイルシートへのリンク
ここの記述が間違っているとレイアウトがまったくされません。ディレクトリの階層にあわせて記述しましょう。スタイルシートのファイルがサイトのトップのディレクトリの「style」というディレクトリの中の「main.css」という名前だったとするとこの部分の記述は以下のようになります。
- トップのディレクトリ
- style/main.css
- 1階層下のディレクトリ
- ../style/main.css
- 2階層下のディレクトリ
- ../../style/main.css
- 3階層下のディレクトリ
- ../../../style/main.css